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2009/01/05
年頭のご挨拶
新年明けましておめでとうございます。
平成21年の新春にあたり年頭のご挨拶を申し上げます。
日頃より当協会の事業運営に格別のご理解とご支援を賜り、心から感謝を申し上げます。
 
 さて、平成20年を顧みますと、依然として経済・財政が低迷から抜け出せない北海道でしたが、7月に開催された北海道洞爺湖サミットの「サミット効果」を期待する声も聞かれていました。
 しかし、サブプライムローンに端を発した金融危機が9月の米国大手証券会社の破たんで鮮明になり、瞬く間に世界中に拡大しました。
 日本への影響は、金融、株価、為替、輸出、消費、雇用と経済全般に拡大し、本道経済もますます不透明感を強めてきた一年でした。
 
 一方、北海道のIT産業は順調に拡大を続け、平成19年度の売上高は4,152億円と初めて4千億円の大台を超え、従業員数では19,053人と食料品製造業に次ぐ道内第2位の産業規模に成長しております。
 ITは今や国民生活や産業・経済のインフラであると言われており、低迷した北海道経済の活性化に欠かすことのできない分野であると期待されています。
 
 このような状況のなか当協会は、平成19年度から北海道情報産業クラスター・フォーラムの推進機関としての役割を担い「北海道ITイノベーション戦略」に基づき、IT産業の質の高度化や地域産業とIT産業の好循環の育成に向けた事業を実施して参りました。
 本年はこれら業務を一層充実させるため、業界が共同で人材の確保・育成事業を行うことやビジネスマッチングのための地域産業とIT産業の連携、さらに行政や関係団体も含めたイノベーション・パートナーシップ事業として地域全体で取組む方策を検討・実施して参りたいと考えています。
 
 また、当協会の基幹業務である会員活性化事業では、地場IT企業の絆を強めるため、IT技術者の研修、交流、広報事業を活発に進め充実に努めて参ります。
 当協会が昨年6月から業務を開始したプライバシーマーク付与・認定業務は予定を超える認定申請があり、情報の安全・安心と企業の社会的信用の向上に取り組む経営者の熱意を感じています。
 本年も経済団体と連携を深め、プライバシーマークの普及によって信頼される地域産業づくりとIT化に側面からも寄与して参りたいと考えています。
 
 北海道経済は先の見えない厳しい状況が続くものと思われますが、当協会は会員企業やクラスター・フォーラム参加企業の連携及びユーザー産業とIT企業の連携を強め、共にパートナーとしての好循環を築いて地域経済の発展向上に貢献して参りたいと思います。
 
 本年も関係行政機関や各大学、経済団体の皆さんのご支援・ご協力をいただきながら北海道の情報社会の推進と地域経済の活性化の一助となるよう一層努力して参りますので宜しくお願い申し上げます。
 
 皆様のご健勝とご繁栄を心からご祈念申し上げまして、新年のご挨拶と致します。
 
  
                                    平成21年 元旦
                                   社団法人 北海道IT推進協会
                                        会 長  安 田  經



北海道IT推進協会の事業

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