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トピックス

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2010/01/04
年頭のご挨拶
新年明けましておめでとうございます。
平成22年の新春にあたり年頭のご挨拶を申し上げます。
日頃より当協会の事業運営に格別のご理解とご支援を賜り、心から感謝を申し上げます。
 
 さて、平成21年を顧みますと、一昨年秋からの世界経済の急激な悪化は、わが国においても経済や社会生活に多大な打撃を与え、雇用、消費、株価、円高などに深刻な影響が出ました。
 さらに、年末の政府のデフレ宣言などもあり、国内景気の先行きに不透明感が広がったまま新年を迎えることとなりました。
 本道におきましても国の経済対策によって一部の分野で持ち直したところもありましたが、総じて厳しい状況のまま一年間が経過したものと受けとめております。
 
 このような経済状況のなか、昨年12月に当協会が調査・発表した「北海道ITレポート2009」(平成20年度実績の北海道IT産業実態調査)では、平成20年度の道内IT産業の売上高は4,187億円と前年より35億円の微増と8年連続の売上増ではありますが、伸びは極めて小さなものとなりました。従業員数は19,561人と約500人の増加となっております。
 これは世界的経済不況の影響が反映しているものと考えられますが、一方でITが経済変動のなかでも経済活動や国民生活のインフラとして重用されていることの表れであると、我々の仕事の責任を感じさせられるものでもあります。

 当協会の本年の事業としては、新たな試みとして、地域ユーザー企業とIT企業に加えて、行政機関や経済団体、ITコーディネーターや金融機関など支援機関も含めて地域のイノベーションパートナーシップを醸成するための「北のITシーズフェア2010」を2月25日(木)に札幌市で開催します。
 地域企業の経営効率化や新しいビジネスモデルの構築に役立つ内容のシステムも数多く展示されますので、多くの皆様のご参加をお待ちしております。
  
 北海道経済は先の見えない厳しい状況が続くものと思われます。当協会は会員企業や各地域のIT企業団体及びユーザー企業団体との一層の連携を強め、ITは低迷した北海道経済の活性化や自立化に欠かすことのできない分野であるとの自覚のもとに、IT業界の構造改革や技術の高度化さらに地域産業とのマッチングによる産業間の好循環の育成に向けた事業を本年も一層推進し地域に貢献できるよう努力して参りたいと考えております。
 
 本年も関係行政機関や各大学、経済団体の皆様のご支援・ご協力を宜しくお願い申し上げます。
 皆様のご健勝とご繁栄を心からご祈念申し上げまして、新年のご挨拶と致します。
 
                                平成22年 元旦
                                    社団法人 北海道IT推進協会
                                            会 長  安 田  經



北海道IT推進協会の事業

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