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会長挨拶

会長

平成21年度の活動テーマは『創造』と『拡充』


 昨年度後半からの世界的な金融経済不況は、瞬く間に日本全域に深刻な打撃を与え、本道においても全産業で、近年にない厳しい状況となっております。


 北海道のIT産業は平成19年度の売上高は、7年連続の増加で4,152億円となり、従業員数も19,053人と、本道の主要な産業へと成長して、我々の業界の責務も益々重要になってきております。
 現下の未曾有の不況からの脱却のツールとして、ITを軸とするイノベーションを活用しようという声や、北海道経済の牽引力として、ITに対する期待が大きくなっております。


 このような状況のなか、平成21年度の通常総会で、私は引き続き会長の職を務めることとなりました。
 今年度の当協会の活動テーマは「創造」と「拡充」といたしました。
 これは、ITがこれからの北海道経済を支える産業であるとの自負と自覚を持って、社会環境に柔軟に対応する新たな事業や仕組みを創造し、積極的に対応すること。
 そして、会員相互のネットワークや地域産業及び各地域のIT企業団体との連携を一層強化して、IT産業の総合力の拡充に努めていこうとの思いを込めたものであります。


 今年度の新たな事業としては、国に呼応して、地域のITニーズの発掘から導入・利活用までトータルにユーザー企業を支援する「地域イノベーション・パートナーシップ事業」をIT経営応援隊、ITコーディネーターなどとの連携により実施します。
 これは道内ユーザー産業のITによる競争力強化を図るとともに、地域IT産業との好循環の形成を目指すものであります。


 また、会員企業を対象とした緊急雇用対策として、国の助成制度を活用して共同で一定期間のスキル研修を行うことにより、助成金を受け、雇用を維持する「研修事業」を実施します。


 継続事業を含め今年度の具体的事業内容は、以下のとおりであります。


1. 会員活性化対応事業
会員であることをメリットとして実感できる事業内容とするため、研修内容の充実を図るとともに、会員交流事業や地区会事業の活性化に努めます。 また、道内各地域のIT企業団体との連携を促進するよう努力します。
2. 産業クラスター・フォーラム事業
3年目を迎え、「新事業創出支援事業」「ネットワーク自立化支援事業」及び「情報提供事業」などを実施し情報産業クラスター・フォーラム事業の推進機関としてリーダーシップを発揮して参ります。
3. 地域イノベーション・パートナーシップ推進事業
地域ユーザー産業とベンダー産業との連携促進を図るため、関係団体と協力しビジネスマッチングのための大規模交流事業を開催します。
4. プライバシーマーク(Pマーク)認定事業
昨年6月の事業開始から、申請企業92社、うち認定25社と順調に業務は進められており、情報の安全・安心と情報を使う企業の社会的信用の向上のため一層役割を果して参ります。

 以上の具体的事業の実施にあたりましては、道内IT企業の集積を活かし、IT業界が連携して北海道経済の底上げと活性化の一助となるよう努力して参りたいと考えております。
 会員の皆様をはじめ、関係する行政機関や各大学の先生方、諸団体の皆様のご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げます。

 

社団法人 北海道IT推進協会
会長 安田 經


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