株式会社フィーリスト

毎回違ったテーマで会員企業様へインタビュー。
インタビューを引き受けてくださいましたのは、
株式会社フィーリスト 代表取締役 吉野 俊文様です。
今回のテーマは採用活動についてです。


株式会社フィーリスト様へのインタビュー

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代表取締役 吉野 俊文様


今年はコロナの1年でしたが、業績に影響はありましたでしょうか?

当初は1割~2割程度落ちましたが、すぐに戻りまして今は仕事が溢れている状況ですね。
私どもは東京の案件をニアショアで開発していますので、案件数は非常に多く、今だと仕事量に対して、まだ人材規模は足りないと考えています。

社員数は88名とのことでしたが、何名くらいまでお考えでしょうか?(2020年11月1日現在)

来年の4月で100名位を想定しています。2~3年ですと150名位ですかね。5年以内だと200名は超えていくと思います。クライアントによっては、90名100名規模じゃないと受託できない場合もありますし、社員も大きい会社の方が安心しますよね、規模感として。ですので、採用も集まりやすいという状況になっています。

例えば、札幌ですと10名から20名のシステム会社が多いですよね。 その規模ですと、ある程度の規模の案件までしか開発をできませんので、そうなると我々は社員数でアドバンテージがありますし、今後もそのアドバンテージを伸ばしていきますので、ますます良いポジショニングとなるのではないかと考えています。

採用活動の状況はいかがでしょうか?

コロナ過で各企業が採用を絞っていますので、就職が厳しくなってきていますよね。当社の採用説明会には200名以上、来ていました。その中から6名から7名くらいに絞って、採用に成功しています。採用は営業所ごとに地場で行っておりまして、特に京都での応募数がかなり多く、人材も非常に優秀な方が揃っています。

規模感という強みのお話がありましたが、他にアピールポイントはございますか?

同じビルにある居酒屋さんを買い取りまして、社員食堂としての利用を考えています。来年の2月には利用開始を見込んでいます。毎日ランチを外で食べた場合、1日600円~700円はかかりますよね。会社でお金を出してもよいのですが、そうなると税金や社会保険で目減りしてしまいますよね。結果として使えるお金も減ってしまいます。
そうではなく、社員食堂で0円で食べてもらった方が社員の使えるお金が確実に増えますし、会社にとってもメリットは大きいので、非常に合理的ですよね。

そうですね、社員も嬉しいですし、採用面でも強みになりますね。

会社としては今の時代に合わせた会社作りが大切だなと考えていまして、例えば、最近はプログラマーを「職業」として選んでいる方が多い印象です。昔のプログラマーの方は、いわゆる「職人」として、周りなんてどうでもいい、自分の作りたいものが作れるか、やりたいことがやれるかが重要で、生き方としてプログラマーを選んでいましたが、今は「職業」としてプログラマーを選んでいる人が多いですよね。
ですので、「職業」として選んでいただいた方たちにとって成長しやすい、働きやすい会社になっているなと思います。

それは離職率にも現れていまして、新卒に限って言えば、去年は10名、今年は8名採用していますが、退職者はゼロです。
それはやはり、継続した時代の機微を捉える努力、社員とのコミュニケーションもそうですが、採用面接時のコミュニケーションも重要だと考えています。

ありがとうございました。


株式会社フィーリスト様をご紹介させていただきました。合理性と柔軟性のバランスが、急成長の原動力の一つとなっているのかなと感じました。

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