第21回ソフトボール大会は、コロナによる行動制限も無くなり、昨年より5社多い20チーム、約400名が参加した、大いに盛り上がった大会となりました。
　優勝は株式会社ＮＴＴデータ北海道が2連覇し、準優勝はＮＥＣソリューションイノベータ株式会社となりました。

　9月16日の予選は30度を超える暑さの中、大いに盛り上がりました。
　Ａグループの代表決定戦は、念願の大会初勝利をあげた北都システム（株）と（株）ＨＢＡの対戦となり、（株）ＨＢＡが実力を発揮し2対20で勝ち、3年連続で決勝トーナメントに駒を進めました。
　Ｂグループの代表決定戦は、（株）北海道日立システムズと大会2連覇を狙う（株）ＮＴＴデータ北海道の対戦となり、（株）ＮＴＴデータ北海道が7対12で勝利し4年連続で決勝トーナメントに進出しました。
　9月23日の予選は一時的に小雨の降る天候となったものの直ぐに止み、無事に試合を終えることができました。1回戦は予選ではあと一人でパーフェクトゲームという試合もありました。
　Ｃグループの代表決定戦は、北洋システム開発（株）と北海道電子機器（株）との対戦となり、競り合いとなりましたが北洋システム開発（株）が10対6で決勝トーナメトへ駒を進めました。
　Ｄグループの代表決定戦は、ＮＥＣソリューションイノベータ（株）とＳＣＳＫ北海道（株）のとの対戦となり、先行するNECソリューションイノベータ（株）にＳＣＳＫ北海道（株）が追い付くという白熱した展開になりましたが、ＮＥＣソリューションイノベータ(株)が６対５でサヨナラ勝ちし、決勝トーナメントへ駒を進めました。

　10月7日の決勝トーナメントは前日までの雨で天候やグラウンドの状態が心配されましたが、雨にあたることもなく無事に終えることができました。
　第一試合は（株）ＨＢＡと（株）ＮＴＴデータ北海道という3年連続で同じ準決勝戦となり、（株）ＨＢＡが得点すると、（株）ＮＴＴデータ北海道が取り返すという、一進一退の展開になりましたが、後攻の（株）ＮＴＴデータ北海道が1点ビハインドで迎えた最終回に2点をあげて5対6でサヨナラ勝ちし、2年連続の決勝進出を果たしました。
　第二試合は、北洋システム開発（株）とＮＥＣソリューションイノベータ（株）との対戦となり、初回から打線を爆発させたＮＥＣソリューションイノベータ（株）が0対22で大勝し決勝に進出しました。
　（株）ＮＴＴデータ北海道とＮＥＣソリューションイノベータ（株）の対戦となった決勝戦は、大応援団の声援を受け、初回から得点を重ねた（株）ＮＴＴデータ北海道がＮＥＣソリューションイノベータ（株）の反撃を振り切り17対8で勝利し、2年連続の優勝となりました。

　選手の皆様お疲れ様でした。また、３連休の土曜日にもかかわらず毎回大会運営にご協力いただいた交流委員の皆様ありがとうございました。

【予　選】　
　（Ａ・Ｂグループ）日　時：２０２３年９月１６日（土）９:００～
　（Ｃ・Ｄグループ）日　時：２０２３年９月２３日（土）９:００～
【準決勝・決勝】
　日　時：２０２３年１０月７日（土）９:００～
　場　所：札商メモリアルグラウンド　石狩市新港中央1丁目191

株式会社アジェンダ
株式会社ＨＢＡ
エコモット株式会社
ＳＯＣ株式会社
ＳＣＳＫ北海道株式会社
ＮＥＣソリューションイノベータ株式会社
株式会社ＮＴＴデータ北海道
株式会社コア 北海道カンパニー
システムデザイン開発株式会社
株式会社日本システムコンサルタント
日本トータルシステム株式会社
ビットスター株式会社
北都システム株式会社
北洋システム開発株式会社
株式会社北海道キューブシステム
北海道電子機器株式会社
株式会社北海道日立システムズ
株式会社流研
株式会社ルーセントスクエア
株式会社ログオンしステム
（50音順）

［交流委員会］