第20回ソフトボール大会は、一昨年、昨年に続きコロナ禍での大会となりましたが、昨年より7社多い15チーム参加と平常に戻りつつある大会となりました。

　9月17日の予選、Ａ①グループの代表決定戦は、日本トータルシステム（株）と（株）NTTデータ北海道との対戦となり、（株）NTTデータ北海道が初回から得点を重ね、（株）日本トータルシステムの反撃を2点に抑え2対18で決勝トーナメントに駒を進めました。
　Ａ②グループの代表決定戦は、SCSK北海道（株）と（株）HBAという昨年度の決勝戦と同じの対戦となり、（株）HBAが6対10で勝利し決勝トーナメントに駒を進めました。

　Ｂ①グループの代表決定戦は、（株）アジェンダと（株）HDCとの対戦となり、（株）アジェンダが序盤に得点を重ね10対7で決勝トーナメントへ駒を進めました。
　Ｂ②グループの代表決定戦は、（株）北海道日立システムズと北都システム（株）との対戦となり、（株）北海道日立システムズの打線が爆発し12対1で決勝トーナメントへ駒を進めました。

　10月1日の決勝トーナメント、第一試合は（株）HBAと（株）NTTデータ北海道という昨年度と同じ準決勝戦となり、（株）HBAが初回から1点ずつ着実の得点を重ね試合を優位に進めましたが、（株）NTTデータ北海道が4回裏に一挙3点を取り逆転、最終回となった5回表を0点に抑え、3対4で勝利し昨年度の雪辱を果たし決勝に進出しました。
　第二試合は（株）北海道日立システムズと（株）アジェンダとの対戦となり、（株）北海道日立システムズが3回表に一挙14点を挙げ15対10で勝利し、決勝に進出しました。
（株）NTTデータ北海道と（株）北海道日立システムズの対戦となった決勝戦は、（株）北海道日立システムズが5回表に1点を取り4対3と勝ち越したものの、（株）NTTデータ北海道が5回裏に1点を取り同点、さらに最終回となった6回裏に無死満塁からヒットを打ち、4対5で勝利し2年ぶりの優勝となりました。

選手の皆様お疲れ様でした。また、コロナ禍の大会運営にご協力いただいた皆様ありがとうございました。

【予　選】　
　日　時：２０２２年９月１７日（土）９:００～

【準決勝・決勝】
　日　時：２０２２年１０月１日（土）９:００～

　場　所：札商メモリアルグラウンド（野球場）　石狩市新港中央1丁目191

【参加 15チーム 】
　株式会社アジェンダ
　株式会社ＨＤＣ
　株式会社ＨＢＡ
　エコモット株式会社
　ＳＯＣ株式会社
　ＳＣＳＫ北海道株式会社
　株式会社ＮＴＴデータ北海道
　株式会社コア 北海道カンパニー
　システムデザイン開発株式会社
　日本トータルシステム株式会社
　北都システム株式会社
　北海道電子機器株式会社
　株式会社北海道日立システムズ
　株式会社流研
　株式会社ルーセントスクエア　（50音順）

［交流委員会］